【自作PC】ヤバイ!やらかした!失敗談10選 ~パーツ選定編~ 初心者・組み立て前に要チェックを!
Summary
TLDRこんにちは、カスタムライフの山川です。今回は自作PCのパーツ選定時の失敗談10選を紹介します。例えば、DDR4メモリをDDR5対応マザーボードに誤って選んだり、速度の異なるメモリを混在させたり、SATA3接続のSSDを高速M.2と勘違いしたりと、具体的な例を挙げながら説明します。これらのミスを避けるためのポイントもお伝えしますので、ぜひチェックしてください。自作PCやDIYガジェットに興味がある方はチャンネル登録もお忘れなく。
Takeaways
- 🔧 自作PCの失敗談10選を実体験をもとに紹介。
- 🔍 パーツ選定ミス: DDR5対応マザーボードにDDR4メモリを選んだ。
- ⚠️ メモリ増設時に速度違いのメモリを選び、動作速度が低下。
- 🚀 M.2 SSDの選定ミス: 高速なM.2 SSDと思いきや、SATA3接続のものを購入。
- 📏 ATX規格のマザーボードがMicro-ATXケースに収まらないミス。
- ❌ Ryzen 5 5600GがPCIe 4.0に対応していないため、高速M.2 SSDが活かせない。
- 💸 安いグラボ選びのミス: Radeon RX 6500XTがハードウェアエンコードに非対応。
- 🔌 電源選びのミス: 配線が短く、延長ケーブルが必要になることがある。
- 💡 RGBとARGBの互換性がないため、注意が必要。
- 🧠 古いハイエンドCPUよりも新しいミドルスペックCPUの方が性能が良い場合がある。
Q & A
質問1: 動画の目的は何ですか?
-動画の目的は、自作PCで犯しがちな10の失敗談を共有し、視聴者が同じミスを避ける手助けをすることです。
質問2: 最初の失敗談は何ですか?
-最初の失敗談は、DDR4メモリを使用するマザーボードにDDR5メモリを購入してしまったことです。
質問3: メモリの増設に関する失敗はどのようなものですか?
-異なる速度のメモリ(3200MHzと2133MHz)を混在させたため、高速メモリも低速メモリの速度で動作してしまうという失敗です。
質問4: M.2 SSDに関する失敗は何ですか?
-高速なM.2 SSDを購入するつもりが、低速なSATA3接続のM.2 SSDを購入してしまったことです。
質問5: マザーボードとPCケースのサイズに関する失敗は何ですか?
-ATX規格のマザーボードを選んだが、マイクロATX規格のPCケースに収まらなかったという単純なミスです。
質問6: PCI Expressの対応に関する失敗は何ですか?
-PCI Express 4.0対応のマザーボードに、PCI Express 3.0までしか対応していないCPUを組み合わせてしまったことです。
質問7: グラフィックボード選びでの失敗は何ですか?
-動画編集や動画配信に適さないRadeon RX 6500 XTを選んでしまったことです。このグラボはハードウェアエンコードに対応していません。
質問8: 電源選びでの失敗は何ですか?
-容量計算は適切だったが、電源の配線が短く、ミドルタワーのPCケースには延長ケーブルが必要になってしまったことです。
質問9: RGBとARGBの互換性に関する失敗は何ですか?
-4ピンRGB対応のマザーボードに3ピンARGB対応のCPUクーラーを選んでしまい、互換性がなかったことです。
質問10: CPU選びでの失敗は何ですか?
-コストパフォーマンスを考えずに、古いハイエンドのCore i9を選んでしまい、新しいミドルクラスのCore i5の方が性能が良かったことです。
質問11: CPUとマザーボードの組み合わせに関する失敗は何ですか?
-AM4ソケット対応のマザーボードを選んだが、初期BIOSではRyzen 5000番台のCPUに対応していなかったことです。ただし、BIOSを更新することで対応可能となる点が救いです。
質問12: 動画の最後に視聴者にお願いしていることは何ですか?
-自作PCやDIYガジェットに関する動画を多数公開しているので、チャンネル登録をお願いしています。また、参考になった項目があればグッドボタンを押してほしいと伝えています。
Outlines
💻 自作PCのやらかし10選
こんにちは、カスタムライフの山川です。今回は自作PCでの失敗談を10選紹介します。まずはショート動画を見てから解説します。最初の失敗は、Ryzen 9 7950XとASRock B650でDDR4メモリを選んでしまったことです。B650はDDR5メモリ対応なので、DDR4は使えません。
🔧 メモリ増設の失敗
次の失敗は、シリコンパワーの3200MHzメモリに2133MHzのメモリを増設したことです。速度が遅いメモリに引っ張られて全体の性能が下がります。メモリの増設時は速度にも注意が必要です。
🛠️ SSD選びのミス
今回は、M.2 SSDの種類を間違えた例です。超高速なGen4ではなく、低速なSATA3接続のSSDを選んでしまいました。M.2 SSDには種類があるので注意しましょう。
📏 PCケースとマザーボードのサイズミス
マザーボードがATXサイズなのに、対応するPCケースがMicroATX規格だったというミスです。ケースにマザーボードが収まりません。ケースとマザーボードのサイズには注意しましょう。
⚡ PCIe 4.0対応の誤り
Ryzen 5 5600Gと高速なM.2 Gen4 SSDの組み合わせですが、Ryzen 5 5600GはPCIe 4.0に対応していません。この構成ではM.2 SSDの速度が最大限発揮されません。
🎮 グラフィックボードの選択ミス
動画編集や配信に使うPCにRadeon RX 6500XTを選びましたが、ハードウェアエンコードに対応していないため、これらの用途には不向きです。
🔌 電源選びの注意点
500W電源を選びましたが、ミドルタワーのPCケースではケーブルが短く、延長ケーブルが必要になることがあります。容量だけでなく、コネクタの長さにも注意しましょう。
💡 RGBとARGBの違い
4ピンのRGB対応マザーボードに3ピンのARGB対応CPUクーラーを搭載した例です。RGBとARGBは互換性がありません。コネクタの種類に注意しましょう。
🖥️ CPU選びの落とし穴
Core i5-12400FとCore i9-9900Kのパスマークスコアを比較すると、i5の方が高いです。古いハイエンドよりも新しいミドルレンジの方が性能が良い場合があります。
🛠️ CPUとマザーボードの組み合わせ
Ryzen 5 5600XとPrime A320M-Aの組み合わせですが、A320は初期BIOSではRyzen 5000シリーズに対応していません。BIOSの更新が必要です。
🎉 動画のまとめとお願い
以上、自作PCのやらかし10選でした。同じ失敗を経験した方はコメント欄で教えてください。参考になったらグッドボタン、チャンネル登録もお願いします。ありがとうございました。
Mindmap
Keywords
💡自作PC
💡パーツ選定
💡やらかし
💡DDR4とDDR5
💡M.2 SSD
💡CPUソケット
💡PCケース
💡電源ユニット
💡RGBとARGB
💡BIOS更新
Highlights
自作はやらかし10選ということで実体験をもとにパーツ選定時の失敗談をご紹介していきます
チャンネル登録まだの方ぜひチャンネル登録していってください
CPUはryzen 9 7950x、マザーボードはASRock B650 PCライトニングを選択しておりますが、やらかしはメモリをDDR4にしてしまったことです
DDR4メモリは一切使えませんのでご注意ください
メモリの速度にも注意しましょう
低速なSATA3接続のSSDを選んでしまい、超高速なジェン4の性能が活かせなかった
ケースにマザーボードが入りません超単純な凡ミスですがケースとマザーボードのサイズ注意しましょう
ライゼン5 5600GがPCI Express 4.0に対応していないことに注意
Radeon RX 6500XTはハードウェアエンコードに対応しておらず、動画編集や配信には適していない
電源容量だけでなくコネクタの長さも注意しましょう
RGBとARGBのコネクタは互換性がありませんので注意
新しいミドルクラスのCPUが古いハイエンドよりも性能が上回ることがある
ソケットAM4対応のマザーボードでBIOSを更新することで最新のRyzen 5000番台に対応可能
やらかし10選を通じて同じ経験をされた方はコメント欄で教えてください
カスタムライフでは自作PCやDIYガジェット関係の動画をたくさん出しております
Transcripts
どうもこんにちはカスタムライフの山川
です皆さん自作PCでミスったことござい
ませんでしょうか今回は自作はやらかし
10選ということで実体験をもとにパーツ
選定時の失敗談をご紹介していきます10
選全てがPCの動作に関わることですなの
で全項目要チェックしていってください
カスタムライフでは自作PCやDIY
ガジェット関係の動画
沢山出しておりますチャンネル登録まだの
方ぜひチャンネル登録していってください
今回の動画ではまずはショート動画を見て
いただいてその後で解説するスタイルで
やっていきたいと思いますでは早速行き
ましょう自作家失敗あるあるパーツ選定編
01CPUはこれマザーボードはこれ
メモリはこれやらかした
原因はこれだみんな分かったやらかし詳細
はコメント欄でということで皆さん分かり
ましたでしょうかCPUはryzen
97950xマザーボードはryzen
7000番台に対応したASRockB
650PCライトニングを選択しており
ますここまでは問題なさそうなんです
けれどもやらかしはここからメモリを
チームのDDR416gbを選択いたし
ましたはい皆さんお気づきですよねマザー
ボードのB650PCライトニングは
DDR4メモリーではなくてDDR5
メモリ対応のものでございますDDR4
メモリは一切使いません
ちょうど今DTR4からDDR5に
移り変わる
過渡期になりますDDR4もDDR5も
両方普通に売っております間違って買うと
一切使えませんのでご注意くださいそし
たら次行きましょう自作
失敗あるあるパーツ選定編丸2メモリ増設
現在
搭載メモリーはこれ1枚追加するメモリー
同じメーカー同じDDR4セールで安いし
これに決めたいやらかした
原因はこれだみんなわかったやらかし詳細
はコメント欄でということで今回のは結構
わかった方多いんではないでしょうかまた
メモリでございます今回はシリコンパワー
の8GBの3200mhzのPDR4に
シリコンパワーの8GBの
2133mhzのDDR4を増設したと
いう形でございますここまで言えば分かっ
た方もいらっしゃるんではないでしょうか
高速の3200mhzのメモリに低速な
2133mhzのメモリを増設したそう
いったやらかしでございますこのやらかし
でどうなるかというと動作自体は動くん
ですけれども3200mhzのメモリーも
遅い
2133mhzで動作するようになります
なのでゲームで行くと3200mhz2枚
を搭載したのと比べて5%から10%も
性能がダウンしてしまう場合があります
メモリー2枚出しの際はメーカー容量だけ
でなくメモリの速度にも注意しましょう
はいでは次行きます自作
失敗あるあるパーツ選定編03超高速M.
2SSD導入安いし1テラ大容量これに
決めたやらかした
原因はこれだみんな分かったやらかし詳細
はコメント欄で今回はSSDになります
今回のやらかしは超高速Mドット2を導入
はずだったんですけれども
導入したSSDは一応M.2ではあるん
ですが
低速なSATA3接続のものでしたSSD
の種類には同じM.2でも超高速なジェン
フォーそれなりに速いJ3そして今回選ん
でしまったSATA3のタイプがござい
ます見分け方は切り欠き部分が異なって
おります速度もかなり違ってまいります
また後ほどM.2のやらかしについては
もう1点出てきますがM.2にも種類が
あること承知しておいてくださいまあそう
は言ってもSATA3でもそれなりに速い
し発熱も低いのでそこまで落ち込まなくて
もよろしいかと思いますM.2の種類注意
しましょうでは次行きます自作家失敗ある
あるパーツ選定編04玄人もやらかす凡
ミスミドルスペックのPCを作ってみる
CPUは現在売れ筋ナンバーワン雷禅
75700xマザーボードはryzen
5000番台対応のB550
PhantomgamingforPC
ケースはマイクロATX対応アンテック
DP301mやらかした
原因はこれだみんなわかったやらかし詳細
はコメント欄でということで今回は単純な
凡ミスでございますただぼやっとしてると
玄人でもやらかしてしまいますCPUは
ryzen75700xこれは特に今回の
やらかしとは関係ございませんやらかしは
ここからマザーボードのサイズはATX
企画のものを選択しておりますしかしこれ
を搭載するPCケースはATXより小さい
マイクロATX
規格にしか対応しておりませんこれでは
ケースにマザーボードが入りません超単純
な凡ミスですがケースとマザーボードの
サイズ注意しましょうでは次行きましょう
自作
失敗あるあるパーツ選定編丸5見落とし
がちな落とし穴ライセン5-5600G
搭載PCマザーボードは
pcixpress4.0に対応で超高速
全4M2SSDに対応そして今回
搭載するSSDは超高速SSDワイヤー
クーダ520これに決めたやらかした
原因はこれだみんなわかったやらかし詳細
はコメント欄でということで今回は超高速
なM.2J4のFireCUDA520を
PCIExpress4.0高速なM.2
J4対応のマザーボードに搭載したそんな
状況です一見何の問題もなさそうなんです
けれども今回のやらかしはこいつ
ryzen5-5600Gです実は雷禅
55600G
pcixpress4.0に対応してませ
んということで今回の構成ではせっかく
高速なM.2J4が
チェインスリー接続になってしまいます他
にも5700G5500GもPCI
Expressは3.0なのでご注意
くださいでは次行きましょう自作
失敗あるあるパーツ選定編丸6安いものに
は訳がある動画編集動画配信ゲームも
できるライトゲーミングPC制作
グラフィックボード結構安いしパスマーク
スコアもなかなかラデンRX6500xt
これに決めたやらかした
原因はこれだみんな分かったやらかし詳細
はコメント欄で
ということで解説です今回は動画編集動画
配信ゲームもできるライトゲーミングPC
の制作ということでございましたが選んだ
グラボがRadeonRX
650xtこれがやらかしですこの
650xtハードウェアエンコードに対応
しておりませんすなわち動画編集や動画
配信
適していないグラフィックボードとなって
おりますゲームだけならいいですが用途が
限られるので注意しましょうでは次行き
ます自作
失敗あるあるパーツ選定編07容量だけ
じゃないんですatx電源選びドスパラの
電源容量計算機でしっかり計算今回の構成
でのおすすめ電源容量は432Wなので
電源は定番の
玄人志向の500w電源PCケースは
ミドルタワーのこれに決めたやらかした
原因はこれだみんなわかったやらかし詳細
はコメント欄ではいということで今回は
電源選びでございますドスパラの電源容量
計算機でしっかりと計算し
玄人志向の500w電源を限定してまいり
ました
組み合わせはミドルタワーのPCケース
ですはいやらかしはここですね結構低価格
帯の電源に多いんですけれども配線によっ
てはミドルタワーのPCケースだと線が
短くて延長ケーブルが必要になることが
ありますミニタワーぐらいなら大体届き
ますがミドルタワー以上のPCケースの
場合はもう1ランク上のプラグインタイプ
がおすすめです容量だけでなくコネクタの
長さも注意しましょうでは次行きます自作
失敗あるあるパーツ選定編08今回は光る
CPUクーラーを搭載マザーボードは4
ピンのRGBに対応CPUクーラー
しっかりと3ピンargbに対応やらかし
た
原因はこれだみんなわかったやらかし詳細
はコメント欄ではいということで今回は
光るPCの制作ですね4ピンRGB対応の
マザーボードに3ピンのargb対応の
光るCPUクーラーを搭載していきます4
ピンのRGBに3ピンのargb4ピンの
RGBに
産品のargbはい皆さんお気づきですね
RGBとargb全く互換性がありません
コネクタの種類注意してくださいでは次
行きます自作
失敗あるあるパーツ選定編09心躍る
CPU選びコスパの良いCorei5も
いいけれどやっぱり最強は
Corei9君に決めたやらかした
原因はこれだみんなわかったやらかし詳細
はコメント欄ではいということで次は
CPU選びですねコスパの良いCore
i5もいいけれどやっぱ最強はCore
i9だということでCPU選びをしており
ますはい冷静になってCPUのパスマーク
のスコアを見ていきましょうまずインテル
Corei5-1400Fのこちらの
スコアは
19753そして今回選んだCore
i9-9900系こちらは
18,536ということで
19753の
Corei5-12400Fの勝利です
当時は今日のCorei9しかし2018
年発売古いハイエンドより新しいミドルの
方が性能が上ファイブ無いんだけでなく
世代にも注意しましょうでは次が最後に
なります行きましょう自尊
失敗あるあるパーツ選定編丸10CPUと
マザーボードの組み合わせCPUは
ソケットam4のryzen
5-5600xマザーボードはソケット
am4対応
プライムA320MAこれに決めた
やらかした
原因はこれだだけどリサス神対応と思っ
てるの私だけやらかし詳細はコメント欄で
はいということで解説していきましょう
今回はCPUもマザーボードもソケット
am4対応ということでございますがH
320ということでこちら2018年もう
約5年前のチップセットを搭載したマザー
ボードになりますなので初期バイオスだと
ryzen5000番台が対応しており
ませんではなぜリサスが神なのかこれは
マザーボードのBIOSを更新することに
よってなんと最近のryzen5000
番台が対応しちゃうんですここまでの対応
まさに神対応ですということで
居酒屋やらかし10選パーツ選定編という
ことでやってまいりました同じ経験された
方いらっしゃるんではないでしょうかまた
これ以外でも皆様の自作家やらかし失敗だ
コメント欄で教えていただければ幸いです
また一つでも参考になった項目がありまし
たらグッドボタンいただければ幸いです
カスタムライフでは自作PCやDIY
ガジェット関係の動画TAC3出しており
ますチャンネル登録まだの方ぜひ
チャンネル登録していってください今日は
ありがとうございました
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